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長与町社会福祉協議会では、住民の方々が安心して生活できる地域社会をつくるために、多くの住民の方々に参加頂くための多様な取り組みを行っています。ボランティア活動支援や「声かけ見守り活動」などの住民相互の助け合い活動支援もその一環です。
また、有償・有料の住民参加型在宅福祉サービスとして「ちょいさぽ」など、住民参加型サービスの充実にも力を入れています。 |
(1)ボランティアセンター |
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ボランティア活動の総合的な支援を行っています。ボランティア活動を行う方とボランティアを受けたい方との橋渡しを行い、ボランティアグループの運営支援やボランティア講座を実施しています。
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■場 所 |
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ボランティアセンター(長与町老人福祉センター1階) |
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■時 間 |
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月~金曜日 9:00~17:00 |
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■業務内容 |
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ボランティア登録 (個人登録、団体登録、活動の受給調整)
ボランティア保険 (活動保険、行事保険、福祉活動保険等)
講座の開催 (入門講座、専門講座) |
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見守りボランティア |
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(2)高齢者等見守り活動と福祉員制度の推進 |
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長与町地域福祉計画に基づき、住民参加を基本とした地域での見守り活動の支援を行っています。自治会を中心に福祉員の配置や福祉部の創設など地域の方々が主体となった、住民相互の支え合い活動の支援です。これらの活動は孤独死の防止、災害時の避難支援など地域の課題を解決する大きな力となります。自治会単位での活動に至るまでの準備や困難な事例への対応を行っています。
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(3)ちょいさぽ |
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高齢者や一般の住民の方を対象とした、有償の住民参加型の活動支援です。介護保険などの制度ではできない、庭の掃除などの日常生活に必要な支援を行います。この制度は登録制で利用にあたっては事前に申し込みが必要です。
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■場 所 |
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ボランティアセンター(長与町老人福祉センター1階) |
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■時 間 |
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月~金曜日 9:00~17:00 |
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■業務内容 |
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利用にあたり利用会員と協力会員の調整 |
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■利 用 料 |
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1時間1,000円
※利用会員から協力会員へ直接支払われます。 |
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(4)なるほど介護学習会 |
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介護の知識や方法、介護予防・各種サービスなどについての学習会を行っており、どなたでも参加できます。
※月によって会場・時間を変更することがあります。
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■毎月第2金曜日 |
■時間 13:30~15:30 |
■場所 長与町老人福祉センター 他 |
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(5)介護予防サポーターポイント制度(ねこの手ポイント) |
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ボランティア活動を通じて社会参加をするとともに、自発的な介護予防を推進します。長与町が指定した介護施設や高齢者宅などでサポーター活動(話し相手、レクリエーション手伝い、声かけ見守り等)を行うとポイントが付与されます。貯まったポイントは年間で最大5,000円の交付金、又は6,000円分の商品券などに換金できます。
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■サポーターの要件: |
・長与町在住の65歳以上の方
・要介護認定を受けていない方
・介護保険料の未納または滞納がない方
・年に一度、講習会を受講した方 |
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(6)カフェ事業(コミュニティーカフェ) |
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住民の皆さんが自由に出入りでき、気軽に集える場となるよう開催している「気まま喫茶」。
■気まま喫茶 |
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開催日 |
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第1火曜日、第3水曜日 |
時 間 |
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13:30~15:30(途中出入り自由) |
参加費 |
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無料(飲み物などは有料です)
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(7)防災活動 |
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自然災害は、毎年のように日本各地で発生し、多くの方が被害にあわれています。いつ発生しても対応できるように準備しておくことで、「自分の命」だけではなく、「大切な方の命」も守ることができます。防災への意識と準備ができるように、防災講話、災害時の炊出し訓練等を行っています。
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長崎大水害(S57.7.23)吉無田郷 |
(8)福祉教育 |
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小・中学生を対象にした総合学習で行う高齢者、障がい者等への理解を深めるための体験活動です。また、一般住民を対象にした地域での福祉の取り組みを話しあう福祉懇談会等も福祉教育の大切な契機になっています。
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■内 容 |
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車椅子体験、点字講習、介護体験、地域ボランティア団体との交流
社会福祉士資格取得者の実習受入 等。 |
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(9)めだか85 |
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めざせだれもがかつどうてきな85歳を目標に、運動不足・閉じこもり・認知症などを予防し、生涯イキイキと自立した生活を送るための集いの場です。
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■対 象 者 |
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町内在住65歳以上で、事業対象者判定・要支援・要介護認定を受けていない方、運動制限をされていない方、他の介護予防教室(お元気クラブ)に参加していない方。 |
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■内 容 |
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健康講話、レクリエーション、室内でできる運動、頭の体操、健康チェックなど。 |
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■料 金 |
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保険料1,200円 材料代1,200円/1か年度 |
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■会 場 |
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毎月第1~3週月曜日(午前・午後) 老人福祉センター |
各定員40名 |
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〃 火曜日(午前) 上長与地区公民館 |
定員20名 |
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〃 火曜日(午後) ニュータウン防災センター |
定員30名 |
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〃 水曜日(午前) 北部地区多目的研修施設 |
定員35名 |
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〃 (午後) 道の尾防災センター |
定員24名 |
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〃 木曜日(午前) ふれあいセンター |
定員25名 |
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■時 間 |
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(午前)9:30~11:30(午後)13:30~15:30 |
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※令和5年4月~令和6年3月の毎月第1週~3週(※祝日の場合、変更あり) |
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(10)生活支援体制整備事業(生活支援コーディネーター) |
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高齢者の皆さんが住み慣れた地域で在宅生活を継続していくために必要となる、多様な主体による多様な生活支援・介護予防サービスの提供体制を構築するため、支援ニーズとサービスのコーディネート機能を担い、サービスを提供する事業主体と連携して支援体制の充実・強化を図っていきます。 |
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